Yasuoka Laboratory

【3年生の皆様へ】

泰岡研究室はいつでも見学を歓迎しております。気軽に学生居室(25棟319室)までお越しください!

既に訪問したい時間帯が決まっている方は こちらのフォーム(要keio.jp認証)からアポイントメントを取ることも可能です。


CUDAサンプルプログラムの実行および自作CUDAプログラムのコンパイル

1. Terminalを画面下部タスクバーより起動

2. 「su」と入力しrootになる

3. サンプルプログラムを起動したい場合は「cd /usr/local/cuda/NVIDIA_CUDA_SDK/bin/linux/release」と入力しそこのディレクトリに置いてあるバイナリを実行する
例えば「./particles」と入力すると粒子法のデモプログラムが実行される
もしディスプレイに表示できないエラーが出た際は「export DISPLAY=localhost:0」と入力した後にもう一度実行する

4. 自作プログラムを書きたい場合は/usr/local/cuda/NVIDIA_CUDA_SDK/projects/以下のサンプルプログラムを書き換える
例えば「cd /usr/local/cuda/NVIDIA_CUDA_SDK/projects/template/」と入力し,そこのディレクトリにあるtemplate.cu,template_kernel.cu,template_gold.cppの中身を書き換える
そして「make」と入力すればコンパイルされるので,「../../bin/linux/release/template」と入力し出来上がったバイナリを実行する

もしコンパイルがうまく行かない場合は「cd /usr/bin」の後に「ln -sf gcc-4.1 gcc」とした上で先ほどのmakeを行う.

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