泰岡研究室セミナー| 講師 | 奥村久士博士 (名古屋大学大学院理学研究科物理学教室・特任講師) | | 題目 | マルチバーリック・マルチサーマル分子動力学法による生体分子の温度・圧力依存性 | | 日時 | 2007年6月25日(月) 10:00〜11:00 | | 場所 | 矢上キャンパス内（厚生棟3F中会議室） | | 概要 | 我々は最近, 新しい拡張アンサンブル分子動力学法 - マルチバーリック・マルチサーマル法 - を提案した. この方法では一回のシミュレーションから広い範囲の温度・ 圧力における定温定圧アンサンブルを得ることができる. この方法を水中のアラニンジペプチドに応用し, その構造の温度・圧力依存性を調べた. |
*学内の方はご自由に参加ください．学外の方はご面倒ですが，泰岡までご連絡ください．
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