泰岡研究室セミナー講師 | 廣瀬 和之博士 (宇宙航空研究開発機構 宇宙科学研究本部 宇宙探査工学研究系 准教授) | 題目 | 宇宙用半導体デバイスの研究 | 日時 | 2009年4月7日(火) 16:30〜17:30 | 場所 | 慶應義塾大学 理工学部 矢上キャンパス内 ディスカッションルーム7 | 概要 | 科学衛星搭載用半導体部品の動作や信頼性の要となる、半導体界面の物理現象を明らかにするために、X線光電子分光法と第一原理分子軌道計算法を利用した研究を進めている。 光電子放出過程(遷移状態)に誘起されるダイポールを、第一原理計算により計算して、誘電薄膜の光学的誘電率(屈折率の二乗)を推定する手法(K. Hirose et al., Appl. Phys. Lett. '08)を開発 したので紹介する。 |
*学内の方はご自由に参加ください.学外の方はご面倒ですが,泰岡までご連絡ください.
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